ブラックキャッツ 結成

ブラックキャッツは、1980年代初頭、原宿のロックショップ『クリームソーダ』の従業員で結成された。当時彼らは、都内の従業員宿舎ビルで、衣・住・食、共に申し分の無い生活を送っていたが、ある日ボーナスを貰いお金の使い道に困ったあげく、じゃぁバンドでもやるかって話になり楽器を購入し、バンド結成となった。もちろん楽器経験者も、素人に等しい。
 
これウソね 金の使い道に困るわけない バンド結成 計画してました エルビスの時代です 当然意識してましたしね 楽器 勿論 経験者でした
ヒョンナことからアメリカへ これまた思いがけず有名グループの前座を務めて巡業 日本より先に アメリカで有名になる
映画出演依頼などは断り帰国 日本ロカビリー元祖となります
メンバー
高田修一 長崎県 s,35,1,6 
覚田修 富山 s,28,9,3
片桐孝 千葉県 s,30,8,16
久米浩司 岐阜県 s,37,5,29
久米良昌 岐阜県 s,38,11,30
中村元 札幌 s.36.2.11
                    

高田修一と仲間

一番有名は ボーカルの高田修一 
1981年 -高田修一 ドラマ「警視K」に出演。その後、BLACK CATSを原宿のロカビリーショップにて、結成。
1982年 - 陣内が脱退し、中村が加入。
1983年 - 中村、片桐、久米兄弟が脱退。その後、久米兄弟は「B・A・T」を結成し、高田修一、覚田は、ベーシスト・炭谷貴士とコカ・コーラのCMに出演。
1984年 - 織田哲郎が初めてプロデュースをしたアルバム「東京ストリートロッカー」を発売。
1986年 - 解散。1994年の再結成期まで姿を見せなくなる。
1994年 - 高田修一、覚田の2人で再結成。1999年まで活動
1999年 - BLACK CATSの再結成期を終えた後、活動拠点を故郷の長崎県に移す。
2004年7月29日 - 高田修一 白血病のため、永眠。享年44歳。
 
高田修一・誠ちゃん ボクシングが趣味でした
他のメンバーの現況は不明です ビニ本鑑賞趣味の片桐孝・ギリさん もう亡くなられたとか 真偽不明の噂だけ が みんなまだ若い どこぞてピンピンしています

ブラックキャッツ 高田修一等の影響

ブラックキャッツへ 声いろいろ
ブラックキャッツは数年前にアルバム「ONE」を 出したっきりだけど あのアルバムもレコード会社倒産して 廃盤になっちゃったよね インディーズでもいいから またやって欲しいよ

リーゼントにポマード エルビスのまね 大流行させました
本当の意味でロカビリー音楽を確立したのはブラックキャッツではないでしょうか 
私たちの青春の一ページを飾ってくれたブラックキャッツ
ブラックキャッツのどこがアウトローよ
今の田舎の不良が ヒップホップ系の格好するのと一緒 80'sの気取った不良はロカビリーが最強だった 
便乗エロ本 
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